バチェロレッテ 日本 あらすじ と感想をブログで(ネタばれ)【#3・#4】

2023年11月27日

バチェロレッテ ジャパン、面白い!

\ エピソード1・2の話はこちら /




バチェロレッテ あらすじ エピソード3

「みんなで体を動かしましょう!」というバチェロレッテからの提案に盛り上がる一同だったが、彼らを待ち受けていたのは地獄のようなハードトレーニング。

体力自慢の男性たちも続々と地面に倒れていく。

その日の夜、ある男性が1on1デートに誘われる。

「バチェロレッテ」の1on1デートはその場でローズをもらえなかった場合、バチェロレッテの元を去るという新たなルールが課せられる。

貴重な二人きりの時間は愛へとつながるのか、それとも別れとなってしまうのか!?

運命をかけたデートの翌日、3人の参加者たちが和服姿でグループデートに招待される。

だが、ある男性の行動が他の参加者たちの反感を買い、不穏な空気が漂い始める。

※アマゾンプライムビデオより引用

感想(ネタばれあり)

個人の感想です。


エピソード3は「ブートキャンプ」からスタート。


一昔流行った「ビリーズブートキャンプ」も3日と続かなかった運動嫌いの私。


そんな私からしたら「ブートキャンプ」なんて、、、


みんながみんな運動好きではないので、男性陣の中には運動が苦手な人もいたでしょうけど、福田さんのためにがんばってましたね。


途中みんなが一番苦しいときに福田さんが言った「つらい時が成長するときだよ」


いや、そうなんですけどね…


「正論」なんですけどね。。。


なんかすみません。。。


ただ「つらい時に人間性がでる」ってのはそうですよね。


つらい時でもポジティブでいられるかどうか。


そこの人間性を見るにはすごいいい企画だったのかな。


運動神経を確認したわけじゃなく、最後までやり抜く根性とそのときの振る舞いをみていろいろと思うところがあったようなので。


たしかに、つらい時でも笑顔でがんばれるのはすごいし、最後倒れこんでもやりきることもすごい。


自分を奮い立たせるためにだと思いますが「ふざけんなこのやろう」と言った五島さんはやっちまいましたね


粗暴な言葉はやっぱ女性は気になりますよね~


地獄のブートキャンプが行われた晩に、急遽1on1デートが行われました


お相手は「藤井 達也さん」


福田さんが「最終回直前SP」で言ってたんだけど、藤井さんって緊張しぃで、初対面の時もグラスがなっちゃうくらい震えてたんですって。


だからあえて考える時間があると藤井さんに負担になるのでは?


負担にならないようにいきなり誘いに行ったと。


福田さん、マジすごいと思いました。


本当に相手のことをちゃんと見てるし考えてるんだなぁと。


で、1on1デートですが、冒頭藤井さんもやっちまいましたね


福田さん「お友達多そうですよね」

藤井さん「自分は友達だと思っていても相手は友達だと思ってくれない友達ならたくさんいる」

福田さん、目に見えて困惑、顔が曇る


そしてこの後も

福田さん「私のことどうやって見えてる?」

藤井さん「俺の中ではすごい完璧な存在」

福田さん「どのへんが完璧だと思ったの?」

藤井さん「キレイ」「かわいい」「スタイル最高」


はい、終了。


たぶん会話してるうちに頭が真っ白になっていたんでしょう。


「キレイ」「かわいい」「スタイル最高」外見だけになってしまったのは。


なんか、これも「最終回直前SP」で福田さんが言ってたんですけど、人が誰かのことを完璧だと話す時、自分にないものを言うんだって。


だから藤井さんはきっと自分の外見にコンプレックスがあって辛い思いをたくさんしてきたのかなと感じたそうです。


シェリーさんも言ってたけど、福田さん心理カウンセラーみたいですよね。


この他にも自分の未来の願望みたいのを福田さんから聞かれてて。


いや、たぶんですけどわかるんですよ。


自分自身どうなりたいかとか質問されても、理想像とか私も考えてないし、今を生きてるだけなんで。


そんな質問されて困る藤井さんの気持ち。


結局答えることができず、藤井さんが自分自身のことをわかってないことに気づいたよ。


なんて言ってましたが、残念ながら福田さんとは相性が合わなかったようですね。


ただ、福田さんの人生のパートナーとして相性が合わなかっただけだから。


今後、素敵なパートナーと出会ってほしいですね。


その後3on1デートを経て「カクテルパーティー」そのあとに「ローズセレモニー」となったわけですが、その前に男性陣のバトルがありました。


その原因を作ったのは日傘男子の「瀬戸口さん」


まぁ、瀬戸口さんがいいたいこともわかるんですけどね。


ノッキーさんが、自分が1on1デートに行きたかった!


ではなく「黄皓さんに行って欲しかったって」いったから。


ちょっと言葉選びを間違えちゃったよね。。。


とはいえ、瀬戸口さんもデートに行った当事者じゃないからね。


そんな急につっかからなくてもとも思います。


そしてその瀬戸口さん。


カクテルパーティーでの2ショットで撃沈。


うすいのがバレちゃいました。。。


「最終回直前SP」で福田さんが言ってましたが、「誠実さ」がないと…。


今回の沖縄の旅でバラを受け取れないのは4人。


そして8人の方々が次の舞台台湾へと旅立ちます。。。

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バチェロレッテ あらすじ エピソード4

運命の人を探す舞台は、夜景きらめく台湾へ!

記念すべき最初の夜は、バチェロレッテによるおもてなしウェルカムパーティー。

新しく訪れた場所で、愛について話をしてるうちに、いつしか話題はそれぞれの結婚観や家庭に対する価値観へと広がっていく。

全員が結婚への思いを再確認する中、3人の男性が特別なグループデートの指名を受ける。

朝昼晩に分かれ、台湾でのロマンティックなデートをプロデュースすることになった男性たち。

バチェロレッテとの心の距離を最も近づけることができるのは誰なのか?

夜のカクテルパーティーではある男性が、他の参加者に言われた一言で激昂したことをきっかけに孤立してしまう。

※アマゾンプライムビデオより引用

感想(ネタばれあり)

個人の感想です。


エピソード4で初めて登場した「ストールンローズ」またの名を「略奪のバラ」


1on1デートをしているときに、この男性がこのバラを持って略奪できるというもの。


ただし、福田さんに拒まれたときはその時点で帰国しなければなりません。


かなりリスクを伴う「ストールンローズ」ですね。


使う人がいるのか。


楽しみです。


結婚観を確認し合った「ウェルカムパーティー」を終え「3on1デート」のメンバーが発表されます。


選ばれた人は自分の考えたプランで福田さんとデートができるというもの。


用意されたものではなく、しかもここは日本ではなく台湾という外国。


どれだけ福田さんをエスコートできるのか。


かなり難易度が高いものだったと思います。


そんな中、ダントツよかったのは「杉田 陽平さん」のプランでしたね。


エピソード1で私が散々ディスった杉田さんですが、回を追うごとにその素顔に自分の中の好感度が大きく膨らんでいきました。


そして今回のデートで愛とはなにか?


というテーマを文字で表現するという場面での答えが深くて深くて。


さすがアーティスト。


感性が豊かだと思ったし、なんだろ。


今までいろんな場面でマイナスをプラスに変えて考えるという考え方が人としてすごいと思う。


真っ直ぐにピュアな気持ちをちゃんと伝えられるところも素敵ですね。


そしてまさかのカクテルパーティとローズセレモニーとなりました。


なにがまさかというと、大体何度かデートがあってから「カクテルパーティーとローズセレモニー」を行ってきた印象がありますが、今回は3on1のみでの「カクテルパーティーとローズセレモニー」となったから。


これには男性陣も混乱していましたね。


そんな中、このカクテルパーティーでまたイザコザが。。。


ローズ君が黄さんに対して「欠点がないことが欠点だと」


別に黄さんが相談してきてるわけでなもないのに「余計なお世話だよなぁ」とも思いますが、


黄さんも「でもないんだもん、彼と違って」って、わざわざ杉田さんに手を向けていったんですよね。


やっぱ性格悪いなと感じてしまいました。。。


そしてローズセレモニーへ。


今回バラを受け取れるのは7人


1人が帰国となりました。


台湾終わっちゃうのかなと思ったら、この後まだ台湾の旅が続きます。


そしてエピソード5へ。。。


\ バチェロレッテ #5・6へ /

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