つむぐ 年賀状 自宅 印刷 やり方は?料金と仕上がりをブログで

2023年12月12日

年賀状作成の季節がやってきました…


つむぐ年賀とは?

高品質な年賀状のデザインテンプレートとパーツ素材を多数収録した、年賀状作成アプリの決定版です。

豊富なテンプレートの中からお気に入りのデザインを選び、写真やメッセージを入れるだけの直感的なシンプル操作。

おしゃれでかわいい年賀状が、スマートフォンだけで簡単に作れます。


わが家では今年も昨年に引き続き、年賀状アプリ「つむぐ」で作成しました。


リピート割引ということで「20%オフ」になったし、デザインも気に入ったし、あとは今回の仕上がりがどうかが問題ですが、昨年の仕上がりに満足しているので、まず大丈夫でしょう。


昨年は3社くらい「お試し」をして最終的に「つむぐ」に決めました。


値段はどこも高い。その中で「デザイン」の好み合ったし、初回お試しの仕上がりに満足したので。


「写真あり」は「銀塩プリント」なので仕上がりがとてもキレイでした。


初めて注文する場合「初回お試し1枚無料」サービスがあるので、まずはアプリで年賀状デザイン作成→無料お試しで1枚だけ注文してみて仕上がりを確認。


問題なければ注文する。という流れをおすすめします。


もうひとつ、この「つむぐ」のすごい所は、自宅印刷をさせてくれるところ。


自宅での「インク代」はかかりますが、持ち出しは「インク代」「年賀はがき代」だけ。


デザイン等々、無料で作って、あとは自宅印刷すれば節約になりますね。


私も一昨年までは自分で自宅印刷をしていましたが、結局「インク代」や手間が面倒で昨年から注文しちゃってます。


うちのプリンター、ハガキ印刷が苦手なので。。。


それではまずはハガキのデザインを作ってみましょう。


と、その前に「つむぐ」はスマホアプリ専用なので、アプリをダウンロードする必要があります。


Google Play「つむぐ」ダウンロードはこちら

APPストア 「つむぐ」ダウンロードはこちら

つむぐ 年賀状 使い方


この2種類が今年わが家で作った年賀状。


まず、デザインには写真を入れられるタイプと、写真なしのタイプがあります。


わが家は今回、親兄弟には「写真あり」


友人には「写真なし」を送ることにしたので、ここで2種類。


それと毎年親の分の年賀状も作っているので、ここで1種類、計3種類作成しました。


「つむぐ」には「基本料金」がなく、1枚~注文可能なので、種類を増やしてもOK!


15作品まで注文できて「ハガキと印刷代のみ」プラス送料のみ。



そこも魅力のひとつです。

デザインの見方


【左】「つむぐ」アプリのTOP画面で「+」をタップ


【右】デザイン一覧がでてきます。

「写真あり」「写真なし」のタグがあって、どちらかに絞って探すことができるので、探しやすいですね。

使い方


【左】テンプレートが決まったら、デザインをタップすると編集画面にいきます。

【右】編集画面の写真を入れる部分をタップ


【左】「ギャラリーから選ぶ」「カメラを起動」とでてきます。


すでに撮影済の画像を選択する場合は「ギャラリーから選ぶ」を選択

スマホのアルバムの中から年賀状に使う写真をタップする


【右】「上下左右」位置を変更できる(どちらかの場合あり)


「画像」を入れる窓にうまくハマるように調整してください


【左】画像を挿入できたら編集画面で「差出人」が書かれている部分をタップすると「差出人情報入力」画面へ


名前・住所は必須でそのほか「電話・メルアド」は任意。

入力が終わったら「次へ」をタップすると【右】へ


【右】この画面で「差出人」のフォント・レイアウトを変更できます。



【左】レイアウトには横書き・縦書きが数種類あり、私はレイアウトだけ変更して「完了」をタップしました。


【右】「詳細」をタップすると詳細な編集ができます。


ここで差出人の「位置」を変更しました。

「差出人」の部分をタップして「スワイプ」すれば位置を変更できます。また、「緑の斜め矢印」を斜めの方向に広げれば、文字を「大きく」したり「小さくしたり」できます。


【左】画像を差し込んで、「差出人」の入力を終えたら「保存」をタップ


【右】保存作品の部屋に入りました


これでデザイン作成は完了。


ちなみに「つぐみ」では「スタンプ」の種類もたくさんあるので、それを使うのもいいかも。


私も写真なしの年賀状に「スタンプ」を足しました


【左】元々のテンプレート


【右】牛のスタンプを追加。メッセージを変更。差出人のレイアウトを変更しました。


スタンプ追加→「スタンプ追加」ボタンでスタンプを選択し、スワイプして好きな場所におく


メッセージの変更→「メッセージ」部分をタップして「メッセージの入力画面」へ。「文例集」からメッセージを選択しました


「メッセージの入力画面」で文字の向き(縦書き・横書き)を変更したりフォントを変えられます。

つむぐ 年賀状 自宅 印刷 やり方


デザインができたらあとは「自宅印刷」「コンビニ印刷」 「印刷注文」が選択できます。


まずは自宅印刷のやり方です。


「画像を保存」をタップすると、スマホに「作ったデザイン」が保存されます。


保存された画像を自宅プリンターで印刷すればOK


スマホ印刷・ハガキ印刷のやり方は各社プリンターによって違うので、各自で対応お願いします。


※プリンターアプリ・プリンターの機種や設定によっては、フチの余白が出たり、画像の端が切れる場合があります

つむぐ 年賀状 コンビニ印刷

コンビニ印刷の特徴


・セブンイレブンのマルチコピー機で印刷できる

・1枚80円【税込】( ハガキ代別)

・1枚から利用可能

・1度に30枚まで印刷OK

・はがき持込みOK

・プリント予約番号のみでOK


年賀はがきを持ち込めば年賀はがきに印刷ができますが、持ち込まない場合備え付けのはがき用紙を使うので切手を貼る必要があります。

コンビニ印刷やり方


【左】「保存作品」の中から印刷したい作品をタップ

「コンビニ印刷」をタップすると【右】画面に


【右】「利用規約」を確認して問題なければ「予約確定する」

これで「予約番号(8ケタ)」が取得できます。


ちなみに「予約番号」は発行日より7日間有効です


セブンイレブンでの印刷のやり方は公式HPで画像付きで詳細に書いてあったので、リンクを貼っておきます。


≫セブンイレブン印刷のやり方はこちら

つむぐ 年賀状 印刷注文料金

写真あり(銀塩プリント)

注文枚数定価リピーター価格
1枚~49枚100円80円
50枚~99枚90円72円
100枚以上80円64円

写真なし(普通印刷)

注文枚数定価 リピーター価格
1枚~49枚78円62円
50枚~99枚70円56円
100枚以上62円49円


・1枚あたりの税抜価格です

・1注文につき「15作品まで」注文できます

・注文枚数が多いほどお得に。

・郵政ハガキでご注文の場合、日本郵便のハガキ料金が加算されます。

・別途送料かかります


リピーター割引は「シーズン中いつでも」適用されるので、これはかなり大きいですね。

つむぐ 年賀状 注文方法

宛名リストを入力する


「宛名」を無料で印刷してもらえるので、サービスを利用する場合は、注文前に宛名を登録しておきます。


「宛名」を自分で書く場合は、ここは飛ばしてOK。


ちなみに一度登録しておけば来年もリストを使えるので、翌年の注文時は楽ちんです。


【左】TOP画面下部にある「宛名リスト」をタップ


【右】宛名はスマホで一つずつ打ち込む方法と、CSVファイルから一括登録をする方法、それに有料の宛名入力代行サービス【基本料金1,500円 1件につき30円】があります。


まずは一件ずつ打ち込む方法。


「全住所」と書かれた上にある「アドレス帳」をタップ。


【左】「+宛名を新規登録」をタップ


【右】名前・住所等、必要事項を入力。

終えたら「登録する」で「保存」されます。

この作業を登録したい全てで行います。

CSVを利用する方法

パソコンにエクセルが入ってないと使えないのでご注意を…


「ご登録のメールアドレスに送信」にチェックを入れて「メールを送信する」をタップすると、「つむぐ」に登録しているメールアドレスにメールが届きます。


「つむぐ」に登録しているメールアドレスがスマホのアドレスの場合は、「ご指定のメールアドレスに送信」をチェックして、「パソコン」のメールアドレスに送信してもらいましょう。


届いたメールのリンクに入ると「ログイン画面」になるので、メールアドレス・パスワードを入力してログインする。


「専用CSVをダウンロード」をタップ


すると「CSVファイル」がダウンロードされる。


「パソコン」の「ダウンロード」の場所に「CSVファイル」がダウンロードされているのでエクセルで開く(パソコンにエクセルが入っていれば開けば勝手にエクセルが起動します)


ファイルを開くと「名前」など項目がズラッと並んでいます


ここに登録したい人の名前などを入力。


全員の入力を終えたら「保存」してください。


「CSVファイル」をダウンロードした画面に戻って③ファイルをアップロードの所で「ファイルを選択」し、入力を終えてパソコンに保存した「CSVファイル」を選択。


「CSVファイルをアップロード」をタップ。


これで「宛名リスト」に入力した宛名が登録されました。

注文方法


【左】「保存作品一覧」から注文したい作品を選択して「カートに入れる」
カートに入れたら「カートを見る」


【右】「カートの内容」を確認して問題なければ「注文にすすむ」


それぞれ「ハガキの種類」を選択します


【写真なし】は「年賀はがき」「郵政はがき」「私製はがき」「無地はがき」


【写真あり】は 「年賀はがき」「ディズニー年賀はがき」「郵政はがき」「私製はがき」「無地はがき」


私は「写真なし」は年賀はがき。「写真あり」は「ディズニー年賀はがき」を選択しました


【左】「宛名サービスを利用する」かしないかを選択し「次へ」


【右】「宛名を選択」をタップすると登録した宛名リストがでてくるので、印刷をする宛名にチェックを入れる


「内訳」を押すと料金の内訳が表示されます↓

枚数が決まったら「次へ」


【左】安心保障(380円)を利用するかしないかを選択し「次へ」

安心保障とは

380円で1注文分の保証を受けられる。
注文作品を印刷前に弊社スタッフがチェック、さらに仕上がりにご満足いただけない場合は無料で再印刷・交換可能いたします。お客様の入力ミスによる誤字などでの交換希望も保証対象です。(到着済みはハガキの返送料はご負担いただきます)


【右】名前・住所が入力されているので、間違いないかチェック


【左】お届け先の入力を選択して「次へ」


【右】サポートコードを持っていれば入力


【左】「出荷方法」を選択


【右】「配達方法」を選択


注意事項を確認し「次へ」


支払い方法を選択し「次へ」


「差出人」「宛名」に間違いがないかを確認して問題なければ「次へ」


【左】確認事項に問題なければチェックして「注文を確認する」をタップ


【右】これで注文が完了。

今回の納期は2週間後でした。

注文から「24時間以内」なら「キャンセル」できます


今年の注文分は11月9日に到着予定なので、昨年の「初回お試し1枚無料」 サービスを使った1枚


昨年はこれでチェックして問題なかったので注文。


ちなみに料金は写真なし14枚、写真あり32枚の合計46枚注文して総額7,104円(内、年賀はがき代2,898円)でした。

年賀状 つむぐ 仕上がり【追記20/11/10】


予定の1日前、出来上がった年賀状が届きました。


前年同様、大満足の仕上がり。


宛名もバッチリ。


2年目は「宛名登録」をしてあるので、めっちゃラクに注文できました。


2020年11月24日PM4 まで「早期割引」してるので、チェックしてみて♪


スマホで簡単にデザイン作成できる「つむぐ」で楽ちん年賀状作成してみては