グラスハーモニー 暖突の付け方は？ダントツ取り付けてみた
用意したもの
用意したものは「暖突（M）」「サーモスタット」「金具 4個」「小ねじ（平座金・ナット付）」です。
使った道具はダントツに入ってた「プラスドライバー」と自宅にあった「キリ」「ニッパー」「ヤスリ」
金具と小ねじはホームセンターにて調達。
金具（Z型）は1袋2個入りで300円くらい。
小ねじは平座金とナットも入って100円台だったかと。
取り付け方
ダントツを箱から出しました。
こちらの画像にあるダントツ本体、ドライバー、ネジ、大きい平座金はすべてダントツの付属品です。
まずはダントツの付属のネジ・自分が買ってきた平座金と金具を「ダントツ本体」4か所に取り付けました。
ダントツ本体の4か所に金具を取り付けたら、グラスハーモニーに元々開いている穴に、ダントツの付属品「大きい平座金」と自分で買ってきた「小ねじ」を使って仮止めして、手前2点の穴を開ける位置をペンでマーキング。
マーキングをしたら一度仮止めしたダントツを取り外し、マーキングした部分（2か所）を「キリ」を使って穴を開ける。天井はガラスではないので、わりと簡単に穴を開けられました。
いい感じ♪
4か所、自分で買ってきた「小ねじとナット」とダントツに付属の「大ワッシャ」を使ってグラスハーモニーに取り付ける。
ニッパーで縦長の穴を2本分切ってから、ヤスリでバリをとってコードを外に出せば、ダントツの取り付け完了。
このあと、別で買ったサーモスタットにつなげれば完成です。
暖突の取扱説明書にサーモスタットの併用がNGであると明記されていますが、やはり温度管理ができないのも怖いので、自分はサーモスタットを併用する選択をしました。（こちらも自己責任でお願いします。）
中が見やすいオールクリアーなハムスター用ガラスケージ「グラスハーモニー４５０」が、回し車を新たにリニューアルしました。
