吸い込み バケツとは?使い方をブログで紹介【サビキ釣り】

2023年10月30日

サビキ釣りって、餌を入れるのがめんどくさい!!

吸い込みバケツとは?


海での「サビキ釣り」でエサかごに簡単にエサを仕込める。


アミエビを底から押し上げ、残らず吸い込むピストン・ポンプ方式。


「すいこみバケツ」なら手が汚れず操作が簡単、子供でも使用できました。

吸い込みバケツ 使い方


バケツに「アミエビ」と海水を混ぜ、完全にしゃぶしゃぶのマキエにします。


カゴを2~3回シャクると、カゴがピストンとポンプの役目をし、3方向の溝の底からアミエビが上昇し、カゴの中に最後までムダなく入ります【公式より】


メーカーさんに使い方の動画があったので、貼っておきます。


この「すいこみバケツ サイズ:中(フタ付き)」をアマゾンで購入。

かごを入れて2~3回シャクるとかごがピストンとポンプの役目をし、“3方向の溝”の底からアミエビが上昇し、かごの中に最後までムダなく入ります。


バケツにエサを入れるカゴが1個付いてくるので、それを仕掛けの一番下に取り付け。


バシャバシャしてエサをカゴにいれました。


ちなみに前回使った餌と仕掛けははこれ↓


透明な容器にアミ姫をいれて。


お店の人がこれなら手が汚れないって言ってたけど、自分の使い方が悪いのか普通に汚れて(笑)


しかもすぐなくなっちゃうから都度エサをいれるのがめっちゃ大変。


今回は「すいこみバケツ」のおかげで劇的にエサ入れがラクになりました。

デメリットをひとついうなら、アミエビを海水に浸した状態にしてるので、最後のほうは色がぬけてるような?



ただ、これなら子供も自分でできるし超楽ちん。


この日は強風でお昼前までしか釣りができず、その中で釣れたのはたったの2匹。


メーカーさんのユーチューブでは釣れてるから私たちの腕の問題だと思いますが。。。


春になったら再度挑戦するつもりなので、その時はたくさん釣りたい!


目指せ入れ食い!!(笑)

\市原 海釣り公園の話/