ジュニアnisa いつまで ? 廃止決定したので楽天で開設しました【ブログ】

ジュニアニーサ、人気薄のため2023年末を持って廃止されることに
ジュニア nisa いつまで ?
2023年12月31日まで。
廃止決定、改正により当初18歳になるまでは引き出しができないとされていたものが、2024年からは自由に引き出しが可能となりました。(※ただし、一括引き出しのみです)
引き出しできるまでの期間が短縮されたので、これはやるしかない
上の子の学資保険を10歳払い済みにしていたので、こちらの支払いも終わったし、ここで浮いた分と私のパート代と貯金、それと持ち株比率を減らしてジュニアニーサ始めるぞ~
ということで「つみたてnisa」「nisa」「ジュニアnisa」併用で投資開始です!
ジュニアnisa 楽天証券口座開設までの流れ
まずは自分の楽天証券口座にログインし、ジュニアnisa開設手続きを開始しました
親が楽天証券の口座を持っていない場合、先に親の口座を開設する必要があります。


楽天証券 未成年口座を持っていない
ジュニアnisa 口座開設の流れ

ジュニアnisa 必要書類

楽天証券 未成年口座を持っている
ジュニアnisa 口座開設の流れ

ジュニアnisa 必要書類


うちの場合、楽天証券「未成年者口座」を持っていない状態で、口座申込みからジュニアニーサ開設まで1ヶ月ちょっとで開設完了されました。
ジュニアnisa ログイン

未成年者口座が開設されると「ログインID」「初回ログインパスワード」が記載された書類が届くのでそちらを使ってログインしました。
ちなみにジュニア口座開設の流れは、もともと「未成年者口座 」を所持していない場合、楽天証券「未成年者口座開設」のあとに「ジュニアニーサ開設手続き開始」となるので、口座が開設されてすぐに「ジュニアニーサ」が始められるわけではありません。
とはいえ、こちら側は必要書類等送付した後はただ待つのみなので、「ジュニアニーサ開設完了しました」 メールが届くまで気長に待ちましょう。
初期登録が終了したら、いよいよ取引開始です!
ジュニアnisa 入金
入金方法は、子供名義の銀行口座からと、親名義の銀行口座からも入金できます。
が、親名義からの入金は「贈与税」の対象となってしまうので、子供名義の銀行口座からの入金が無難だと思います。
ここは、もともと子供名義で地元銀行のインターネットバンキング手続きがしてあったので、スムーズに入金できました。

まずは楽天証券にお金を入金。
ここまでは出し入れ可能です。
ジュニアニーサをするためには、ここからさらに楽天証券口座内、ジュニアニーサ口座にお金を移す必要があるわけですが、ジュニアニーサ口座に入金したお金は「2024年まで引き出せなくなる」ので、ご注意を。
ジュニアnisa 投資先は
ジュニアニーサでは「個別株」「投資信託」を年間80万円まで購入することができます。
子供二人以上の兄弟分ジュニアニーサ口座を開設すれば、1人80万円×人数分取引ができるといわけですね。
うちは子供2人なので、80万円×2人で年間160万円取引ができるわけですが、とはいえ、そこまで投資するお金もないので、月4万ずつ計8万円で残りの約3年間続けていこうと思います。
3年後には引き出せるとはいえ、ここから3年間は引き出せないので、無理かもと思ったら減額するつもりです(笑)
最低金額は100円なので、ハードルはかなり低いですね。
ジュニアnisa 投資信託にした理由
「個別株」「投資信託」と選択肢があるわけですが、私は「投資信託」一択で考えています。
自分名義のNISAで「個別株」を買っていますが、「個別株」はやはり難しく…
ギャンブルできる資金ではないので、手堅くいきたい。
というわけで「ドルコスト平均法」ができる積み立ての投資信託を選択しました。
ジュニアnisa 投資信託 銘柄

投資信託を買うと決めても、今度は「2610本以上」ある投資信託の銘柄から購入するものを選ばなければなりません。
私はただのど素人主婦。
「投資信託 おすすめはコレ!」なんて口が裂けても言えないので、自分が購入した銘柄を晒して、自分が選んだ理由だけにしておきます。
と、その話はまた次回の記事にて…
\ジュニアnisa銘柄の話/
