餃子 雪松 無人販売を買ってみた。買い方は?食べた感想をブログで紹介
ずっと気になっていた餃子の無人販売。餃子の「雪松」を初めて買ってみました。
無人販売ってなによ?
どうやって買うかわかるかな??
そんな不安があり、なかなか立ち寄れなかった餃子の雪松を今回初めて利用してみました。
餃子 雪松 とは?
創業昭和15年 群馬水上の名店と、包み紙には書いてあります。
持ち帰り専門の無人餃子販売所
店舗数は 関東に49店舗(2020年9月6日HPより)
無人でしかもさい銭箱を使っているので、大きくかかる費用といったら冷凍庫と家賃だけ。
勢力を伸ばしやすいんでしょうね。
最近テレビでも紹介されているみたいですね
値段は 「1セット36個入りで1,000円」
18個入りパックが2パックでセットにされています。
賞味期限はうちが買ったもので、7週間後くらいまででした。
餃子 雪松 買い方
お店に入ると、目の前に手動で開ける冷凍庫(コンビニでジュースが置いてあるような)があって、その中に1セットで袋づめされた餃子が並んでいるので、それを手に取る。
代金はさい銭箱みたいのが置いてあって、そこに投入。
なので、おつりはでないのでご注意を。
かなり原始的なシステムでした。。。
餃子 雪松 焼き方は?18個を想定
1. 熱湯を100㏄用意
2. フライパンに油30㏄をひき、火をつけて1分間温める
3. フライパンの火を止め、間隔をあけて餃子を並べる
4. 用意した熱湯100㏄を全ての餃子にかかるように上からかける
5. すぐにフタをして、中火で蒸し焼きにする(5~6分を目安)
6. 蓋を開けて水分を飛ばし、程よい焼き色が付いたらできあがり
と、これが雪松の包装紙に書いてあった焼き方です。
うちは一度に18個も焼けるフライパンがないため、10個くらいずつ焼いたので、油の量とか適当に減らしました
まぁまぁキレイに焼けました。
餃子 雪松 実食です!
個人の感想です・・・
とまぁ、ここまで書いてきましたが、肝心なのは味で。
餃子36個1,000円が安く感じるのか高く感じるのかは味で決まるわけです。
で、結果。
高いっ!!!
マズいわけじゃないけど、特別うまいわけでもない(しつこいようですが個人の感想です…)
これは好みの問題なので、なんともですが私はもちっとした少し厚めの皮が好き。
この餃子は薄皮でした。
そしてとにかく「ニンニク」がキツイ。
かなりハードなニンニクの主張があります。
たまにザクっとしたキャベツの触感があってそれは好きでしたが、我が家のリピートはなしですね。
やっぱ、冷凍餃子は日高屋が好き♪
30個入りで600円
値段も良心的だし、袋の中にバラバラ入ってる方が使い勝手もいい。
日高屋餃子最高です!!(日高屋の回し者じゃありません(笑)
【追記 2020/11/18】
友人と「雪松」の話になりました
友人は手軽さと味が気に入って、もう何度もリピートしているとのこと。やっぱり感想には個人差がありますね。