レゴブースト プログラミングを遊びながら学べる!
2020年度から小学校でプログラミングが必修化になっています。
突然ですが
「レゴブースト」
ってご存知ですか?
レゴブーストとは?
「レゴBOOSTクリエイティブツールボックスセット」で君のレゴR作品を動くおもちゃに変身させて楽しく遊びながらプログラミングを学ぼう。
と、公式より抜粋
「動くレゴがつくれる」
「自分でどう動かすかを考えて、アプリを使って指示ができるレゴ」ですね。
レゴブーストの現物がこれ。
子供がサンタさんにもらいました。
レゴブースト 作り方
まずは、スマホかタブレットに「グーグルプレイ」か「App Store」から「レゴブ―スト」のアプリをインストールしてね!
スマホにインストール完了 ( アンドロイド )
まずは一番左の「車」から製作スタート!
これを作らないと他のものに進めません。
車を選択すると・・・
作り方を絵で教えてくれる・・・ けど
正直、「ニンテンドーラボ」は作り方をめっちゃ丁寧に教えてくれるけど、それから比べると、絵で一つ一つ教えてくれるとはいえ、こちらはわかりづらい部分もある・・・
初級の車くらいなら簡単に作れるけど、そのほかのものは結構子供にはむずかしいかも。
うちは7歳の子とやったけど、一人ではできなそうでした。
もちろん、大人が一緒にやれば問題ないレベルです!
で、車を作り終え( 画像なし )、猫( 画像なし )とロボットをつくりました。
ではアプリを使って早速指示をだしてみよう!
「前に2回進む」→ 「一回転する」→ 「右見る」→ 「前見る」→ 「左見る」→ 「眉毛動かす」→ 「声をだす」→ 「手を動かす」
と、指示をしています。
「 ~をする 」ブロックが用意されていて、自分でそれを好きなようにつなげて「 スタート 」を押すと、ロボットがそのように動くって感じです。
2020年度スタート 小学校プログラミング教育必修化とは?
小学校のプログラミング必修化って?
国語や算数のように「プログラミング」というコマが増やされるわけではなく、現存するさまざまな教科の中でプログラミング要素を学びます。
例えば、文部科学省が発表している「新学習指導要領」の中では、「算数や理科、総合的な学習」で「プログラミング」を取り入れて学習するように明記されています。
ここでいうプログラミングとは「コード」を学ぶ。みたいなものではなく、「プログラミング的思考」をはぐくむことを言います。
プログラミング的思考とは
自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組み合わせが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、記号の組み合わせをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力
※文部科学省 新学習要領抜粋
ムズい!
ようは○○にするためにはどうしたらいいのか、プロセスを考えるってこと?
要約すると
「ゴールを設定し、道筋を考えて実行する」
これをプログラミング的思考といいます。
レゴブーストで遊びながらプログラミング学習をしちゃおう!
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