カドヤ食堂 中華そば キンレイ 食べた感想をブログで紹介
カドヤ食堂 中華そば
カドヤ食堂とは
大阪 西長堀に位置する老舗ラーメン店「カドヤ食堂」
店主による繊細かつ丁寧な仕事と食材への飽くなき探求により、名実ともに関西のみならず全国でも評判のお店です。特に人気メニューの一つ「中華そば」はこだわりのつまった極上のいっぱいです(キンレイHPより抜粋)
カドヤ食堂のこだわり
「毎日がプレミアム限定ラーメンのような」をコンセプトとして、厳選素材をふんだんに使用されています。黒さつま鶏黒王・霧島高原ロイヤルポークの鹿児島黒豚・はるゆたか・ムロアジ・サケ節・和歌山の野尻醤油・内モンゴル天然かんすいなど他にもたくさん。素材は全国から選りすぐりのものばかり使用されています(キンレイHPより抜粋)
カドヤ食堂 中華そば キンレイ
【カロリー】
1食あたり364カロリー
【アレルギー】
小麦・大豆・牛肉・鶏肉・豚肉・ゼラチン・ごま・鮭
専門店の味に近づけるために…
1、素材を厳選
★スープの原材料は「削り節の産地」・「畜肉原料の部位」にもこだわり、加えて醤油や塩、みりんなどの基礎調味料も厳選
★ラーメンの決め手となるオイルはお店を参考にして、油滴が細かく口当たりがべとつかないオイルを厳選
★面の小麦は「北海道産100%」また、かんすいもお店同様に「モンゴルかんすい」を使用
2、製法のポイント
製法のポイントは自社で「昆布・節・鶏骨」などを炊き出しから行うスープにあります!
★スープの原材料となる素材それぞれからうま味を最大限引き出すため、「昆布の抽出方法」・「節の炊き出し時間」・「鶏骨の下処理方法」などを突き詰め、こだわりの製法で。などなど。
ちなみに厳選素材は、、、
【削り節】うま味が強いダシがとれる「ムロアジ節」を使用
【鶏骨原料】より甘みのあるスープがとれる部位を選別
【小麦粉】100%北海道小麦を使用
こだわりの製法
その1:昆布の「水出し」製法。
昆布は時間をかけて水にてうま味を抽出
その2:鶏骨の「下茹で」製法
鶏骨は丁寧に下茹でを行いアクを除去
この他、たくさんのこだわりがつまった商品とのこと。
てか、このブログを書くにあたって調べたことだったので、ここまでの商品開発への情熱が詰まってることを今知るという体たらく。。。
キンレイさんごめんなさい。
やっぱ一つの商品にここまでこだわりがあるから、どの商品も美味しいんでしょうね。
お次は作り方。
カドヤ食堂 中華そば キンレイ
作り方
1、外袋・内袋から取り出し、凍ったまま具材を上にして鍋に入れ、弱火にかける
2、スープが溶けだすまで弱火、溶けだしたら火力を上げ、ぐつぐつしたら火をとめる(調理時間:約7分)
カドヤ食堂 中華そば キンレイ
食べてみた!
個人の感想です。。。
「いただきます!」
ムロアジ節の香りがガツンと広がるスープはとても美味しい。
ここはさすがキンレイさんと言ったところでしょうか。
ただ、今回細めの麺だったので、麺が柔らかくなりすぎてしまいました。
自分の調理が下手だったのか、火を止めるタイミングが難しいですね。
キンレイ「カドヤ食堂」の具はチャーシュー1枚・メンマ少々・ネギ少々・のり2枚でした。
ノリは別包装されているので、パリッとしているのがいいですね。
チャーシューもちゃんとチャーシューで美味しいし、メンマも美味しい。
ただ、チャーシューは薄いし、メンマ少ないし、ちょっと寂しいか。
とはいえ、金額を考えたらそんなに贅沢をいっちゃいけないよね。
いろいろなラーメンがあって、その中でも個人の好みが別れるところかとおもいますが、私はもともと「とんこつ醤油系」のラーメンが好きっていうのもあるので、キンレイさんシリーズのラーメンでは「横浜家系ラーメン」「横綱ラーメン」の方が好きですね。
というわけで「カドヤ食堂」のリピートはないかな。
ただ、スープはさすがのキンレイさん。
めっちゃ美味しいので、茹でる時間にだけ気をつけて試してみては?