防草シート 貼り方かんたん。おすすめのザバーンをブログで紹介
庭の雑草がえげつない・・・
毎年春になると冬場までは雑草との闘いなので、それが悩みの種でとても憂鬱でした・・・
そんな日々を終わりにすべく、庭の畑をやめて防草シートを敷くことにしました。
防草シート おすすめは?
うちでは「砂利を敷く」でも使った「ザバーン」を使用していますが、これをおすすめします。買ったのは今回で3回目です。
使い始めてから10年以上経過していますが、あまり劣化をみせずにがんばってくれています。
砂利の下に敷くなら耐久性は半永久とされていますが、あながちウソとも思えません。
\庭に砂利を敷く/
ザバーンとは?
ザバーン®はアメリカのデュポン社で開発したポリプロピレン4層スパンボンド不織布です。
太い繊維を用いているため強度があり、優れた浸透性と耐候性を持たせることにより、雨水などを通しやすく、様々な用途に対応できる雑草抑制シートです。
全5種類、厚さと色が違います
「ザバーン240BB」と「ザバーン125BB」だけ「プランテックス」に名称変更とのこと。
「ザバーン350G」のように数字の後ろに 「G」 がつくタイプは色が「グリーン」
数字の後ろに「BB」が付くものは色が「ブラウン」です。
数字が大きくなるほど厚くなります。
色が違うだけかと思いきや、緑と茶だと耐久年数が全然違うので、緑の「G」を選択することをおすすめします。
色が違うだけと勘違いする人が多いから「BB」だけ名称変更したんでしょうね。
現に、ここに勘違いしてた人いますから・・・
そう。茶色使ってます・・・(笑)
でも大丈夫。この上に砂利敷いてあるから茶色でも半永久なはず。
防草シート ザバーン用意するもの
今回はむき出しで使用するつもりなので、一番厚い「ザバーン350G」にしました
砂利を敷くでつかった「ザバーン136G」より厚さが倍になっているだけあって、固さ?ペラペラさ?が全然ちがって、より丈夫そうです。
これならむき出しでも耐久性がありそう!
それと「シートピン」と「黒丸君(4穴ワッシャー)」
防草シート ザバーン貼り方
まずは貼る場所の草むしりと軽く整地をします
・ザバーンは大き目なカッターでも切れますが、はさみの方が切りやすい。わたしはハサミで切りました。
・ピンとピンの間は40cm間隔で。
うちはピンと黒丸君がめっちゃあまりそうだったので、40cmにしましたが、ショップに書いてある施工方法だと50cmピッチ( むき出し施工の場合 )って書いてありました。
・継ぎ目はシートとシートが10cmくらい重なるようにしています。
作業時間はダンナさんと2人でシートを貼るだけで1時間くらいでできました。
これでバッチリ敷けました✨
「ザバーン350G」を敷いたのは3年前。
かなり厚みがあるので水はけがどうかな?と思いましたが、ふつうに水はけしています。
効果はバッチリ!ザバーンを敷いたところには雑草は生えてきません。
炎天下の草むしりから解放されてめっちゃうれしい!
砂利を敷かないでむき出しにするなら「ザバーン350G」がおすすめです!!
ディスカッション
ピンバック & トラックバック一覧
[…] ≫防草シート 貼り方かんたん。おすすめはこれ […]
[…] ≫防草シート 貼り方かんたん。おすすめはこれ! […]
[…] ≫防草シート 貼り方かんたん。おすすめはザバーン […]
[…] ≫防草シート 貼り方かんたん。おすすめはザバーン […]