防草シート 貼り方かんたん。おすすめのザバーンをブログで紹介

2023年2月1日

庭の雑草がえげつない・・・


毎年春になると冬場までは雑草との闘いなので、それが悩みの種でとても憂鬱でした・・・


そんな日々を終わりにすべく、庭の畑をやめて防草シートを敷くことにしました。



防草シート おすすめは?

うちでは「砂利を敷く」でも使った「ザバーン」を使用していますが、これをおすすめします。買ったのは今回で3回目です。


使い始めてから10年以上経過していますが、あまり劣化をみせずにがんばってくれています。


砂利の下に敷くなら耐久性は半永久とされていますが、あながちウソとも思えません。


\庭に砂利を敷く/

ザバーンとは?

ザバーン®はアメリカのデュポン社で開発したポリプロピレン4層スパンボンド不織布です。

太い繊維を用いているため強度があり、優れた浸透性と耐候性を持たせることにより、雨水などを通しやすく、様々な用途に対応できる雑草抑制シートです。

全5種類、厚さと色が違います


「ザバーン240BB」と「ザバーン125BB」だけ「プランテックス」に名称変更とのこと。


ザバーン350G」のように数字の後ろに 「G」 がつくタイプは色が「グリーン」


数字の後ろに「BB」が付くものは色が「ブラウン」です。


数字が大きくなるほど厚くなります。


色が違うだけかと思いきや、緑と茶だと耐久年数が全然違うので、緑の「G」を選択することをおすすめします


色が違うだけと勘違いする人が多いから「BB」だけ名称変更したんでしょうね。


現に、ここに勘違いしてた人いますから・・・

そう。茶色使ってます・・・(笑)


でも大丈夫。この上に砂利敷いてあるから茶色でも半永久なはず。

防草シート ザバーン用意するもの

今回はむき出しで使用するつもりなので、一番厚い「ザバーン350G」にしました

世界有数のサイエンス・カンパニー、米国デュポンが開発した 独自製法によるポリプロピレン4層スパンボンド不繊布です


砂利を敷くでつかった「ザバーン136G」より厚さが倍になっているだけあって、固さ?ペラペラさ?が全然ちがって、より丈夫そうです。


これならむき出しでも耐久性がありそう!

それと「シートピン」と「黒丸君(4穴ワッシャー)」

防草シートを固定するための杭です。緑丸付きの為、シートを傷めずにしっかりと固定します。不織布、マルチ、その他シート、ネット類の止め杭にも適しています。

防草シート ザバーン貼り方

まずは貼る場所の草むしりと軽く整地をします


・ザバーンは大き目なカッターでも切れますが、はさみの方が切りやすい。わたしはハサミで切りました。


・ピンとピンの間は40cm間隔で。
うちはピンと黒丸君がめっちゃあまりそうだったので、40cmにしましたが、ショップに書いてある施工方法だと50cmピッチ( むき出し施工の場合 )って書いてありました。


・継ぎ目はシートとシートが10cmくらい重なるようにしています。


作業時間はダンナさんと2人でシートを貼るだけで1時間くらいでできました。

これでバッチリ敷けました✨


「ザバーン350G」を敷いたのは3年前。


かなり厚みがあるので水はけがどうかな?と思いましたが、ふつうに水はけしています。


効果はバッチリ!ザバーンを敷いたところには雑草は生えてきません。


炎天下の草むしりから解放されてめっちゃうれしい!


砂利を敷かないでむき出しにするなら「ザバーン350G」がおすすめです!!

世界有数のサイエンス・カンパニー、米国デュポンが開発した 独自製法によるポリプロピレン4層スパンボンド不繊布です
世界有数のサイエンス・カンパニー、米国デュポンが開発した 独自製法によるポリプロピレン4層スパンボンド不繊布です
防草シートを固定するための杭です。緑丸付きの為、シートを傷めずにしっかりと固定します。不織布、マルチ、その他シート、ネット類の止め杭にも適しています。

DIY

Posted by keian1424