夜尿症のことブログで話します。おむつを卒業するまでにやったこと【アラーム療法】
夜尿症外来 受診
初回は受診 検査【 年長時 】
幼稚園の年長の冬。
ついに夜尿症外来を受診しました。
まずは現在の子供の夜尿状況を話し、夜尿の原因を探るため 尿検査とエコーをしました。
ここでわかる限りは異常なし。
あとは、診察後に レントゲン と 血液検査をするようにとのこと。
1か月後に再診で、次回診察の一週間前からの 尿7日分を採尿するようにと。
それと、次回診察まで就寝時に 毎日の記録・再診前 1週間の記録・3日だけの記録を記載するように、記録用紙をいただきました。
夜尿症 生活指導
夜尿症外来の先生から指導していただいた生活制限は…
1. 寝る3時間前から飲食しない。
2. 夜ごはんについて。
・塩分は控える
(例えば味噌汁を飲まない)
・牛乳などの乳製品を控える
( シチューやグラタンNG )
・カフェインをとらない。
というご指導をいただきました。
夜尿症 受診-2 記録提出 生活指導継続
夜尿症外来 受診 2回目
親のみ受診して、自宅で採尿した 尿7日分 と 記録を提出。
前回 受診時の検査結果がでていて、内臓の疾患などはなかったので、うちの子供の場合は「 夜間の抗利尿ホルモン不足 」か「 膀胱容量の未熟 」が原因ではないかとのこと。
毎日の記録を続けて、2か月後に再診することに。
2017年 1月 の夜尿状況: 計21日
2017年 2月 の夜尿状況: 計20日
夜尿症 受診-3 記録提出 生活指導継続
夜尿症外来 受診 3回目
親のみ受診。
記録を見ていただき、とりあえずこのまま生活指導に沿って生活するようにと。
次回、2か月後に受診する。
2017年 3月 の夜尿状況: 計21日
2017年 4月 の夜尿状況:計 9日
夜尿症 受診-4 記録提出 生活指導継続
夜尿症外来 受診 4回目
親のみ受診。
記録を見ていただき、薬物療法 にするか アラーム療法 にするか選択するようにと言われる。
うちの子供の場合、すでに喘息・アトピーの薬をいろいろと飲んでいたので、これ以上薬を増やしたくない。
ということで、とりあえずこのまま生活に気をつけてみて、夜尿に変化がなければ次回からアラーム療法をすることに。
次回、2か月後受診する。
2017年 5月 の夜尿状況: 計11日
2017年 6月 の夜尿状況: 計17日
夜尿症 受診-5 記録提出 生活指導継続 アラーム療法開始。
夜尿症外来 受診 5回目
親のみ受診し、記録を見ていただく。
生活制限はそのままに、新たにアラーム療法を開始する。
とはいえ、自分で機械を取り寄せる必要があるので、スタートは来月(8月)から。
2017年 7月 の夜尿状況: 計11日
アラーム療法とは?
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