干し芋 炊飯器 で作ってみた。作り方をブログで紹介【腸活】
干し芋だ~いすき!
子供たちが干し芋大好きなので、秋になると「干し芋」を作っています。
天気予報をチェックして、最低でも3日間晴天が続くときに作り始めると失敗しませんよ~
いま流行りの「腸活」ができる食物繊維たっぷりの干し芋で、美味しく腸活始めませんか?
干し芋 炊飯器 材料
材料は「さつまいも」のみ。
炊飯器に入る量を用意します。
干し芋 炊飯器 作り方
洗ったさつまいもを炊飯器の中へ。
さつまいもが被るくらいの水を入れて、白米を炊くときの「炊飯」でスイッチポン。
炊けたら箸で煮えてるかを確認して、OKならお湯を捨てて冷ます。
【左】金網に洗濯ネットを切ったものを敷いています。
洗濯ネットを敷く理由は、くっつきにくく、くっついても取りやすくなるから。
【右】冷めたさつまいもの皮を剥いて包丁で薄切りにカット(冷ました方が切りやすいです)
【左】薄く切ったさつまいもを網の上に並べる
【右】朝から夕方まで日当たりのいいところで干す
【左】2日間干したお芋
2日目が天気よく風が強かったので、9割方仕上がっています。
【右】3日間干して、完璧にできあがりました。
子供につまみ食いをされて、すでにもうこれしかありません(笑)
私は結構固めが好きなので、薄めに切っています。
干し時間は天気によるので参考までに。
飴色の干し芋が簡単にできちゃいます。
「腸活」にもなる干し芋。
ぜひ作ってみて♪
【追記 201122】
前回のがすぐになくなってしまったので、また作りました
今回はさつまいもを買ってからすぐに作ったからキレイにしあがりました。
固めが好きなんだけど、干し過ぎであまりにも固くなっちゃって…
口に入れてれば柔らかくなるので、これはこれで美味しいんだけどね。
と言うことで、オーブントースターで焼いてみました。
【左】4分焼いたら焼き過ぎた(笑)
【右】2分くらいでちょうどよかったです。
これで少し食べやすくなりました。
で、焼きすぎちゃったほう。
干し芋ではなくなったんだけど、香ばしくて美味しかった!
「芋飴」の味になりました。
芋飴大好きだから、うれしい誤算(笑)
これもこれはこれで美味しかった!