タイガー ホットプレートで焼肉。使い方は?油落としてお水でキャッチ!

2022年9月11日

初めてのホットプレートだよ~


結婚して10数年。
今までわが家に「ホットプレート」なるものはありませんでした。


とはいえ、実家では平面プレートのホットプレートは使っていたので、便利なことはわかっていて。ただ、置く場所を考えるとなかなか踏ん切りがつかず。。。


今回、立てて置けるホットプレートの存在を知り(これって今じゃ当たり前なん?)その中でも「タイガー ホットプレート これ1台【CRV-A300型】」を購入してみました。



タイガー ホットプレート これ一台

型式:CRV-A300 T【ブラウン】


箱の大きさはおよそ「縦46㎝×横59㎝×奥21㎝」で結構大きい。
これ、箱にしまっちゃったら、一生出さない自信しかない(笑)


とりあえず箱から出してみました。
ブラウンがカッコいい!
仕様は…

仕様(説明書より)

電源100V 50~60Hz
消費電力1300W
温度範囲保温~250℃
ヒーターシーズヒーター
外形寸法(cm)幅52.3×奥37.9×高さ13.6
質量(㎏)9.1
コードの長さ(m)3.0


付属内容は

・平面プレート
・たこやきプレート
・穴あき・波型プレート

専用のへらとたこやき・穴あきプレートを収納するケースが付いています。

プレートを収納するケースはこんな感じ!

いよいよおうちで焼肉スタート!!

穴あき波形・たこ焼き・平面の3枚プレートタイプ。1300Wの高火力。平面プレートには遠赤の効果と耐久性を高めた遠赤土鍋コーティングを採用。

タイガー ホットプレートで焼肉

使い方


まずは、鉄板、ヒーターをはずして「水受け皿」に水を入れました。ちなみに、穴あきの鉄板に吸水穴があるので、そこから水を注ぐこともできちゃいます。


ヒーターと受けプレートをセットして穴の中心に「穴あき・波型プレート」をセットすればいよいよ準備完了!!


電源を差し込んで「250℃」で鉄板温めスタート!
電源コードが「3m」があるので、延長コードを使わなくても大丈夫でした。これは助かる。

焼肉 材料


肉に野菜たち。この日はお正月だったので、わが家にしてはめっちゃ奮発した焼肉の材料となっています。普段こんな霜降りの牛肉食卓にのぼらないもんね~


ちなみに普段食べてるステーキは赤身のこんな感じ。

\赤身のステーキを美味しく焼いてみた/


ステーキは厚みがあったので、両面焼いた後、包丁で切って食べるときに各自焼き直しました。


穴から油が水受けに落ちるので、かなり油を抑えることができますね。水は煙を少なくする意図もある?煙はまぁ、普通にあったな。


温度が250℃あるので、火力も問題なし。
美味しい焼肉が堪能できました。


分解できるので、片付けもラクだったし、あとは収納が簡単かどうかが今後の使用頻度に大きくかかわってくると思います(笑)

タイガー ホットプレート 収納


こちら「収納スタンド」ですが、ここに電源コードを収納することができました。この工夫はうれしいですね。


そして「収納スタンド」にホットプレートを立てたまま収納することもできます。


そして付属品含め、本体に収納できるのがポイント。ちなみに立てた状態のサイズは、、、


およそ「縦42㎝×横50㎝×奥15㎝」でした。
わが家の場合、収納場所に考えていたところにすっぽりと収まったので、収納に関してもかなり満足しています。


片付けも簡単。収納も苦にならないので、これから「ホットプレート」を利用した食事を増やしていこ~って、翌日早速「やきそば」作ってみました!

\ホットプレートで焼きそば/


さらにさらに、ジンギスカン風やサムギョプサル風も、、、

ジンギスカン風
サムギョプサル風


てか、ジンギスカン風は「生ラム」を。サムギョプサルは「やや厚めの豚バラ」を使ったってだけだけど(笑) とにかく使い倒してます!!ってことが言いたい。

穴あき波形・たこ焼き・平面の3枚プレートタイプ。1300Wの高火力。平面プレートには遠赤の効果と耐久性を高めた遠赤土鍋コーティングを採用。