メダカ 屋外飼育は赤玉土がおすすめ。掃除を簡単にする方法
メダカ 赤玉土のメリット デメリット
赤玉土 メリット
赤玉土は多孔質でたくさんのバクテリアの住処となるため、安定した水質を保てます。
しばらく澄んだ水に保ってくれるのが最大のメリットですね。
赤玉土 デメリット
1. 長年使ってくるとボロボロと崩れてくるので、入れ替える必要がある。
2. メダカが赤玉土の隙間に潜ってしまって捕まえにくくなる。最悪稀ですが、挟まって死んでしまう子も・・・
3. 採卵する場合、床に落ちた卵がとれない。
4. 何も入れない容器よりは洗いにくくなる。
このデメリットの「 1 」以外は回避する使用方法があります。
メダカ 赤玉土の準備
赤玉土使う前に洗っちゃったらバクテリアも洗っちゃうじゃん!
とか言う人もいるけど、私は少し洗ってます。
園芸用のザルにいれて、軽く水で洗い流す。
洗うと言っても表面のホコリを流す程度。
枝とかたくさん入っているのでとりました。
メダカ 赤玉土 入れ方。入れ物にいれる
床底に敷くんじゃなくて、穴の開いた容器に赤玉土を入れる。
例えばこんな感じ↓
100均で買ってきたザルです。
これに赤玉土をいれました。
ザルに入れることで、容器の掃除がグッとラクに。
先にザルごと赤玉土を外に出しちゃえば、メダカを捕まえるのもラクになるし、落ちてる卵も採卵できる。
ただ、水を浄化する効果がなければ意味ありませんよね。