スマイルゼミ 全国学力診断テストがスタート。自分の弱点が一目でわかる。

2023年3月16日

上の子は 小学一年生の4月から 四年生 になった今でも スマイルゼミ を受講中です

スマイルゼミとは


スマイルゼミ の運営会社はジャストステムです。


最近よくCMを見ますね。


藤木 直人さんのさわやかな笑顔が印象的です


そんなスマイルゼミって「 どうなの? 」って最近よく友人からも聞かれるようになったので、今回はブログで紹介していきたいと思います。


ちなみに、スマイルゼミはタブレット学習です。


配信にインターネットを使用していますので、自宅にWi-Fi環境がある。ということが、絶対条件になってきますので、ご注意ください。


ちなみにジャストシステムは ジャストスマイル というタイピング練習 やワープロの一太郎などができるPCソフトも開発しています。公立小学校の85%が導入しているというから驚きです。

スマイルゼミ 画面サイズ(スペック)

osAndroido 5.1
サイズ270mm×180mm×10.2mm
ディスプレイ 10.1型 1280×800ピクセル【 TFT液晶 】
重さ約560g
ペン電磁誘導式デジタイザーペン
スピーカー/マイク内臓(デュアルスピーカー・マイク)
カメラ 有効画素数前面 200万画素
背面 500万画素
メモリーカード microSD スロット×1
接続端子ヘッドフォンマイク端子
microUSB2.0×1
ACアダプター接続端子
バッテリー容量6,480mA


製造は京セラ。


うちはタブレットが届いたらまず保護フィルムを貼りました。

【ブルーライトカット率55%】:国内メーカーの高品質フィルムにより、高いブルーライトカット率を達成しました。【耐久性】:フィルムは耐擦傷性試験にて、500gのスタイラスペンで5000回の試験を行っても品質の劣化は認められませんでした。【指紋防止】:『BELLEMOND』の弊社のスマイルゼミ スマイルタブレット3/3R フィルム はフッ素加工で指紋・皮脂が付きにくく、かんたんに拭き取れます。

スマイルゼミ タブレット3の特徴

最大の特徴は何と言っても「 デジタイザーペン 」対応ということ

デジタイザーペンとは

専用のペンを使わないと接触の検知ができない仕組みのタブレットで使用される、専用ペンのことです。


電磁誘導式のタブレットで使用されており、ペンを当てる強さ(筆圧)や、ペンに付いたボタンを押した、などの情報も伝えることができます。


なので、スマイルゼミ。逆に言うと普通のタッチペンでは反応しません


デジタイザーペンを買わなければなので、失くしたら痛いです。(指には反応します)

スマイルゼミ 何歳からはじめられる?


スマイルゼミ【幼児コース】は年中から始められ、会費は月額 2,980円~となっています。


うちの子が幼稚園に通っているときはまだ幼児コースが始まっていなかったので できませんでしたが、もし始まってたらきっとやっていたと思います。


ゲームが大好きなので、絶対に食いつくと思うし、遊び感覚で学べるんじゃないかと思うので。


自動で丸付けをしてくれたり、文章読み上げ機能が付いていて、タブレットが文章を読んでくれるので、親が付いていなくても子供だけでできるんじゃないかと思います。


小学生になっても続けることができるし、入学前に勉強の習慣をつけるにはもってこいだと思います。


幼児コースのことは詳細別記事にしました↓

スマイルゼミ 幼児 はいつから始める?タブレット学習をおすすめする理由

スマイルゼミ メリット

デジタイザー ペン


さきほども紹介した「 デジタイザーペン 」がとても使いやすいです。


書くことのストレスはないですね。

繰り返し勉強できる


漢字や計算ドリルはもちろん、毎月配信される単元も過去の単元も何度でも繰り返しできるのがいいですね。


紙の通信教育だと、一度やってしまったら消してもう一度やる…っていうのはあまり現実的ではありませんが、タブレット学習なら何度でも繰り返しできます。

スマイルゼミ おでかけモードで外出先でも勉強できる


インストール済みの学習は 外出先がオフラインでも「 おでかけモード」で学習できます。


実際、子供が1年生のころ1週間ほど入院したことがあって、寝たきりになるほどの重病ではなく、普通にテレビなどを観て過ごせる状態だったので、「 おでかけモード 」で勉強をやったり、ゲームをやったり、とても役立ちました。

スマイルゼミ デメリット

タブレットの初期費用がかかる

デメリットは初期費用と縛りがあることですね。


初期費用は タブレット代 9,980円(税抜)


縛りとは6か月以上12ヵ月未満で退会する場合、別途タブレット代6,980円(税抜)


6か月未満で退会する場合、別途タブレット代 29,820円(税抜)が請求されるということです。
(ただし、全額返金保証期間中の場合、タブレット返却の郵送代のみ)

なので、全額返金保証期間の2週間が過ぎてしまったら、簡単には退会できません。

修理・交換にお金がかかる


メーカー保証が1年ついているので、期間内の初期不良、自然故障は無償修理できますが、期間が過ぎたあと、または踏んでしまったなどの過失保証に関しては「 タブレット安心 サポート 」 という保証に入れます。


サポート費は月300円(税抜)ですが、このサポートに入っていても、修理交換に6,000円 (税抜) かかります。


「お金かかるんか~い! 」ってちょっと不満な点ではありますね。


安心サポートに入れるのは入会時かタブレット交換時のみ。


タブレットあんしんサポートを途中で解約することはできません。


とはいえ、 タブレット通常価格が 39,800円(税抜) なので、入っておいてよかったかなとも思ってます。


ちなみに最近、タブレットの調子が悪くてサポートセンターに問い合わせたらファクトリーリセットのやり方を教えてくれて、初期化したら直りました。


その時の話はこちら↓

スマイルゼミ 英語プレミアムがすごい


別記事に詳細書きました↓


標準講座でも英語はありますが、「英語プレミアム」(月額680円~)というオプションがが用意されていて、うちはこれをつけています。


英語はネイティブなので親の私も「 ん?なんていいました?? 」って感じで聞き取れないこともしばしば。


親も一緒に勉強しています(笑)


ヒアリングはもちろん、自分の発音をスマイルゼミが録音してくれて、イントネーションが合っているかを判定してくれる機能もあるんですよ。


それともうひとつ、 「イード・アワード2019 子ども英語教材 小学生部門」にて部門賞を全部受賞した、文句なしの 最優秀賞を獲得 しています。


英語もゲーム感覚でできるような感じなので、楽しいようです。


子供がオンライン英会話を2年続けていて、ここでインプットしたことを、スマイルゼミでアウトプットできるのが楽しいのか、休校期間中 他の教科をそこそこに、英語ばかりやるので、他の教科もやってほしいと言ったくらい、スマイルゼミの英語にハマってます。


オンライン英会話の話はこちら↓

スマイルゼミ 教科とクラス

1年生 ・ 2年生

国語・算数・英語・プログラミング

3年生 ~ 6年生

国語・算数・理科・社会・英語・プログラミング

どの教科も 教科書準拠新学習指導要領対応 となっています。

面白いところで、スマイルゼミでダンス映像が配信されていて、それを見ながらダンスの練習をしていました(笑)

スマイルゼミ すごいキミのプラチナランクは発展クラスのみ

スマイルゼミでは 発展クラス (月額3,480円~)標準クラス (月額2,980円~) が選択できますが、うちはとりあえず標準クラスにして、オプションで英語プレミアム(月額680円~)をつけました。


が、翌月には発展クラスに変更しました。(子供の希望です。)


なぜか。


毎月「すごいキミ!」という表彰があるのですが、最高位の プラチナランク をもらうには発展クラスに含まれる難易度の高い講座に取り組むことが条件だからです。

これをもらうためにがんばってもらえるなら、発展クラスでもなんでも(笑)

発展クラスとは?

標準クラスと 月額500円(税抜)~の違いで、学習量1.5倍に加え、解き方の動画が見られるのはいいですよ。


学校で習う範囲以上、応用問題が解けるのもいい。


また、2020年春からは学習量・難易度がさらにアップしているそうです。


標準クラスとの差別化が進みますね。

スマイルゼミ 全国学力診断テストスタート!

2020年3月から全学年の会員向け (新1年生は除く) に 全国学力診断テスト(国・算) を 年に3回 春夏冬の長期休暇 に実施する。


別途料金不要で受験が可能。


専用のタブレットを使って自宅でオンライン受験すると、即座に自動採点され単元ごとに受講者の理解度に合った復習問題や応用問題が配信される。保護者には詳細な診断結果も提供される。

今回が 初めての全国学力診断テストでした

結果は…まぁまぁかな。

弱点が一目でわかりますね↓


ちなみに スマイルゼミは 1 日 20分くらいの 勉強時間 を想定しているそうです。


うちの子も今は休校期間中なので、1時間以上やる場合もありますが、普段は学校の宿題や習い事、ポピーもやっているので、なかなか時間がとれず。


スマイルゼミから毎日与えられる、「 今日のミッション 」と英語、計算ドリルを日課にして、20~30分やっています。


以上、スマイルゼミの紹介でした。


実は最近、下の子は 進研ゼミのチャレンジタッチ を始めました。


スマイルゼミをおすすめしているのに、下の子にはチャレンジタッチを選択した理由は、スマイルゼミは二人目でも会費の兄弟割引がないこと。


上の子のスマイルゼミで過去問や計算ドリルに英語等々、下の子もできること。


できるものにお金をかけるなら、違うものにお金をかけたかったので。


その辺の詳細はこちらの記事に書きました↓


今後、スマイルゼミと進研ゼミの比較なんかもしていきたいと思っています。